[DIY]キッチンの吊り戸棚を撤去。古い釘を抜く方法

2017年5月22日

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さて、いよいよ本格的なDIYによるセルフリフォームを始めていきます。
まずはキッチンです。

なぜか?冷蔵庫が運ばれてくる前に、天井→壁→床と仕上げておく必要があるからです。

撤去前の吊り戸棚の写真を撮り忘れる

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こんなイマイチな写真しかなくてすんません。
扉の上にあるやつです。

ちなみにこの吊り戸棚を支えてる(風)のこの道具、いつか紹介しますが1人DIYERなら買っておくべき道具、サポートリフターです。
ここでは結局活躍することは少なかったですが、のちに大活躍してくれました。

話を戻すとこの吊り戸棚向かって左手側へさらに2つが並行してついてある状態です。(撤去後のものを後で貼ってます。)

時代を生きた釘が残っている

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どう抜いてやろうか試行錯誤が始まります。

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バールで抜くというのは基本ですが、バールが入る余地がない
それをどう作るかです。

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最初はこんな感じで、マイナスドライバーをトンカチでねじ込んで、テコの原理で少しずつ抜いてました。

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ある程度まで抜けてバールが入る隙間が出来ると、小さいバールを使いちょっとずつ抜き、最後に最初に見せたバールをねじ込んで抜いていきました。

大体1本15分かかりました。

一個の吊り戸棚に8〜10本、それが3つ。
計算するのもイヤですが、ざっと釘を抜くだけで24(本)×15(分)=360分

それだけの時間を釘と格闘する体力も精神力も無いと悟り、別の方法を考えます。

引いてダメなら引け

丸のこを引くことにしました。この家に引っ越すにあたり購入したDIYER御用達のブラック・アンド・デッカー BLACK + DECKERのマルチツールです。

丸のこのアタッチメントは初めて使いましたが、まさかこんな空中戦が初陣とは思ってもいなかったでしょう。

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この有様です。これも結局時間かかって途中思案している状態の写真です。一個目の吊り戸棚はこの後壁との隙間を何とか作り、てこの原理で外しました。

最初の方法と対して変わらない労力だったので、またやり方変更です。

スペースは自ら作る

釘の間にマイナスドライバーをトンカチで叩き、無いスペースから、てこの原理で釘を持ち上げていたのが最初の方法です。

スペースが無いなら自分で作ればイイ

釘の周りをノミで削ってからバールを入れるという画期的方法を思いつきました。
(吊り戸棚は撤去する前提です。再利用する場合にはお薦めしません。)
ノミは一個あると便利ですね、時代を生きた工具や材料が結構あるので上手に再利用です。最初は彫刻刀(懐かしい!)でやってましたが、破壊力が断然違います。本来はスペースを作るためにマイナスドライバーで頑張っていましたが、板を削ることですぐにバール挿入に入れるという流れです。

ここからの作業は早かった!1本3〜4分で抜けるようになり、あっというまに撤去です。

吊り戸棚の撤去、無事終了

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無事撤去できました。1つ丸のこの被害にあったものもありますが、他のものは原型をとどめたままです。釘付近には削られた後が生々しく残っています。

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刺さっていた釘はこんなやつらです。木ネジで考えると使ったことのない長さですね。前半戦の試行錯誤でねじ抜きで回しまくって頭だけとれた残骸もあります。

古い戸建ては釘での処理が結構あるので、釘を抜く術はいくつか知っておくと捗りそうです。

次回は天井塗装に備えて壁を埋め壁紙を貼るです。

【今回の教訓】

  • バールはでかいものに限る
  • 釘を抜く時は頭に気をつけろ
  • 一人での大物撤去は無謀